女装人生
#女装#ミスコン#愚痴

本記事は coins Advent Calendar 2019 18日目の記事です。

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事故自己紹介

はいどうも〜!筑波大学情報科学類のバーチャル女の子の青木ゆうきです!

年は19歳です!趣味は女装です!

ご存知の通り、筑波大学のミスコン「TSUKUBA COLLECTION」エントリーナンバー2として出場しました。 ですが、いろーーーーんなことがあって、受賞を逃しました。参加賞と黒歴史が残りました。これは人生で最大の黒歴史です。

この記事では、19年の女装人生、ミスコンを通して感じたこと、ミスコンを通して得た黒歴史をご紹介します。

人生における女装

筑波大学は、女装で有名です。女装して学内を歩いても、講義に出ても、学費(本学の噴水)に飛び込んでも、何も言われません。誰も気にしません。Twitterでネタになるくらいです。

さて、筑波大生が女装に目覚めるのは、筑波大の学園祭である雙峰祭(ソウホウサイと読む)の企画や、飲み会で女装するときであることが多いそうです。しかし私は大学入学以前から女装にハマっていました。

私は物心ついた時からすでにかわいいものが好きだったりして、女の子としての素質がありました。 中学の頃には、ヘアピンをこっそり買ったりかわいいものを集めたりしていました。

そして、高校1年の頃の文化祭で、「美少女コンテスト」に出ました。

優勝しました。

この結果、私は調子に乗り、本格的に女装沼に沈んでいくことになりました。

それからは、女装してネカマをやったり、ちょっとしたネットアイドルをやってました。でもそこはインターネッツ、アンチに色々されました。実害はほぼなかったのですが、もう高校三年で受験勉強が忙しくなる時期でしたから、引退しました。復帰するにも面倒なので、引退したままでいます。

情報科学類の後期試験は面接とセンター試験の得点で決まります。 面接レポと受験期のマインドを記した、この記事よりももっとポエムなポエムがあります。ほんとはこのアドカレで2記事目出したかったんですけど、埋まっちゃったので、いつ投稿しようかな。アドカレが間に合わなかった人は代わりに投稿してあげます。

追記: 面接レポートを公開しました!

筑波大 情報科学類 後期試験 面接レポート

筑波大学に入ってみると、Twitterが盛んで、インターネットを嗜んできた種族である私にとって居心地がよく、また、女装している方も実際に結構居ました(男性が女性の格好を着ていて、固定的な観念がある人にとっては異質に感じるだろうという意味での女装)。 つまり、キモ女装オタクでも十分に人権があるので、結局大学でも堂々と女装することになりました。 ウェイのチンパンばかりの大学に行ったら人権がなかったね。間違いない。

大学では、女装4人組でトライアルに行ったり、キズナアイのコスプレをしたり、島風くんのコスプレをして、学費(本学の噴水)に飛び込んで、進水式をしたり...

ひどいな。

さて、ミスコンに出た経緯をお話しします。

女装でミスコンに出たら優勝しちゃった、あしやまひろこさんというかたが卒業生にいます。その前例を踏まえて、2年か3年生でミスコンに出たいなという気持ちがありました。 それを このアドベントカレンダーを立ち上げたゆーく君 に話すと、「今年出るべきだ」「お前ならいける」「Twitterで人気な今しかない」「賞味期限は今年まで」などとまくし立てられました。他の(下心が見え見えな)方にも推薦をいただき、他薦で出場しました。

結果はご存知の通り、賞が取れませんでした。

そして、今に至ります。

こんな感じの女装人生を送ってきました。私の人生を語る上で女装は切っても切り離せないものです。

現代のミスコンに感じたこと

さて、私は2019年に筑波大学のミスコンに男性として出場したわけですが、活動をしていて思ったことがたくさんあるので、ここに記しておきます。

みなさんはミスコンって、どんなことをすると思いますか?ドレスや着物を着る?ステージでパフォーマンスを踊る?それらもするけど、もっとも時間と体力と精神力を消費するのはSNS上の活動です。 現代のミスコンでは、大会運営からSNSアカウントが貸与され、そのSNSでの活動が大きな評価基準になります。また、「ミスコン投票サイト」が存在し、そこでの得票数で賞が決まります。

あまり世界の表舞台には絶対出ることはないのでみんな知らないと思うんですけど、脳味噌がオチンチンで一杯な男性、いわゆる 「ミスコンおじさん」 がTwitterにうじゃうじゃいるんですね。そのチンコ野郎がリプを送ってくるんです。例えば 「こんにちは、とても素敵です♥️♥️♥️、綺麗💓💓💓💓💓」 みたいな。まあこれだけならいいんですけど、セクハラリプ・DMもある。あと エロツイはインプレッション・エンゲージメントが他のツイートと比べ多い です。あと アンチ も時々出現します。それでも投票してもらうために、「応援ありがとう❤️投票もよろしくね💖」みたいなリプを送り続けなければならない。

他のミス候補はもっと過激な活動をしています。例えば、駅で投票を呼びかけたり、"Sybil Attack"という攻撃を行ったり...

当時私はそれに対して反応してネタにしつついちゃもんつけてた↓

私は別にチンコ共のオカズになろうと何も思わないけど、耐性のないリアル女性にとっては苦痛でしょうし、こんなクズ共になんでリプ返せしてるのかと思うと虚無になります。 また、私はアンチは有名人の証拠だと思ってますが、耐性のない一般人にとっては苦痛でしょう。

さらにミスコンは色々問題を起こします。某KO大学を見れば明らかでしょう。

また、最近ではミスコンを使ってビジネスをする人々が増加しています。スマホアプリの底辺インフルエンサーへのスカウト、モデルと称したエキストラ、ミスコン投票サイトなどなど。スカウト系では詐欺、詐欺まがいのものも多いです。詐欺でなくても割に合わないものが多い。投票サイトやアプリは、ミスコンおじさんからの広告収入や投げ銭手数料を目論み運営されているものも多いので、しばしば運営上のミスを犯したり、サービスがいつの間にか停止していたり。投票サイトでは、SSL証明書の更新を忘れていて、一時的にアクセスできなくなりました。それに対しミスコン嬢たちは、Webブラウザの安全装置を解除することを勧めたりしてました。(私はフロントエンドを独自構築してたので軽症でしたけどね!)

でもそんなクソみたいなミスコンに応募する人がいるのはなぜでしょうか? ミスコンテストとは、「ミスの敬称が示す通り独身女性の美を競うイベント」で、「一部有名大学を中心にキー局の「女子アナ」への登竜門と言われ、実際にミスコン経験者のアナウンサーも多いほか、キャスターやタレントも多く輩出している」イベントです。(Wikipediaより) そのキラキラした面だけ強調され、自分の容姿にある程度の自信をもつ女性たちは、表には出てこない闇に気がつかず、出場してしまいます。

男性も一緒だろ!って思う人もいると思うんですが、ミスターコンはミスコンおじさんの「性欲パワー」のようなものは集まらないのでミスコンほど盛り上がりません。この人気のなさはTwitterのエンゲージメントの低さから読み取ることができます。

闇は深い

また、これは #MeToo な一般論なんですけど、人間というのは、外見、もしくは自分をSNSで自分の(性的)魅力を発信したかの少ないベクトルで評価できるものではありません。人間は多様です。現代ならば特に。また、外見の序列化は先に述べたような醜い争いを引き起こしますし、「ブス」などといった差別用語を生み出します。 こういった状況を鑑み、法政大学は、ミスコン・ミスターコンを容認しないという方針をとっています。→「ミス/ミスターコンテスト」について 法政大学

ちなみにこれは、ミスコンで賞を取れなかったことを悔しがっているからではありません。私がミスコンの活動が直接的に辛いというわけでもありません。第三者的な視点からみて、他のミスコン嬢が辛そうだな、ということで問題提起してるだけです。ミスコン期間中から思っていたし、グランプリをとっていたとしても思っていたでしょう。というかまず私は女装男子ですし、もともとダメ元で出場しました。なので賞を取れなかったのは当然でしょう。あとDHC賞が消滅したりしたので、もうその時点で無理だなーって思ってました。

あと、毎日女装するとキツイ。女装はたまにするのが気持ちいい。

ミスコンを通して得たもの、得た技術

ミスコンを通して得たものもあります。一つは参加賞、二つ目は黒歴史。そして三つ目は技術です。

私はミスコンのためにいくつかアプリケーションを開発しました。

  • Puppeteerを利用したLINEログイン & 自動投票
  • LINE Messaging APIを利用したリマインダーbot
  • リダイレクト先を書き換えることによる、独自の投票ページの実装
  • 投票完了した方に写真を提供する機能も実装
  • 自動フォローバック
  • 自動いいね

他にも以下の知識・技術を手に入れました。

  • Photoshopの顔写真加工技術(Adobe税払ってます!)
  • GraphQLと脆弱性
  • React Nativeアプリのリバースエンジニアリング
  • Herokuの知識

つまり例のアプリのリバースエンジニアリングを軽くしたわけですが、開発環境が見えてたり、バックエンドがHerokuの安いプランっぽかったり、GraphQLクエリがメールアドレスやパスワードが入っているDBと直結しているっぽかったり、いろいろお察しでした。これをIPAに報告でもしようかなと思ったんですが、時すでに遅し、サービスが終了していました。終了するなんて聞いてないが?どうやら終了数日前にアナウンスしたみたいです。

とりあえず、知識は得られました。よかったです。(ほんまか?)

あと、選考に関する癒着?みたいなのもみえちゃったり…しらんけど 審査は公平公正に行われていたそうで、そう見えてしまったのは役職や参加者同士の関係のせい。

おわりに

いかがでしたか?

駄文、気持ち悪いポエム、失礼しました。文章が下手なのと、誤字脱字はご容赦ください。

私の女装人生がどのようなものであるかがお分かりいただければ幸いです。

ミスコンは辛いものだということがお分りいただけたと思います。今後一切出るつもりはありません。

これからも私の活動に期待していただければなと思います。

このクソブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

IMAGINE THE FUTURE.

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