筑波大 情報科学類 後期試験 面接レポート
#その他#大学#受験

筑波大学 情報学群 情報科学類 (coins) に 後期試験 で合格した青木と申します。
面接、緊張するよね。
本記事では後期試験で行われた面接の内容を記します。
記憶が残ってる限りで書きます

筑波大を志望している方、センター試験が終わった後に志願先を迷ってる方、残念ながら第1志望に落ちてしまい後期試験を受けることになった方はぜひご一読ください。

免責

本記事はあくまで一例です。合格を保証するものではありません。不合格になった場合も、一切責任を負いません。

筆者のスペック

  • 地方トップの自称進学校
  • 筑波大学 情報学群 情報科学類 2019年入学
  • センター 765/900
  • 慶應理工学門2→合格(補欠)
  • 東工大前期→不合格
  • 大阪府立 工→合格

控室

9時くらい つくばセンター6番乗り場から、筑波大学循環、または筑波大学中央にのって、第3エリア前で降ります。その後、受験会場への矢印看板の方向へ進みます

9:30 控室へ集合

10:00 面接開始

一人15分と聞いていたので3時間くらい待たされるのだろうと思って、1対1微積解いたり居眠りしてた

11:30 「xxxxxx番、xxxxxx番」

予定よりずっと早くて一気に緊張モード
3部屋で並列して行なっていたみたい。面接官同士の評価の差はないのかな。
筑波大学はAC、推薦、後期と、私大並みに面接するので、ノウハウはあると信じてます。。。

持って入れるのは受験票だけ

面接

面2「机にあるファイルに挟まれた紙に書いてある問題2問を9分以内に出来るだけ解いてください。解く順番はどちらからでも構いません。では始めてください」

問題

(1) $latex y = 2x^2, y^2 = 4x$

2つの曲線に囲まれた部分の面積と、囲まれた部分をx軸を中心に回転させた回転体体積を求めよ

(2) $latex 0 le x le a , x^a le a^x$ を満たすaの範囲を求めよ(不等号の向き忘れた)

ぼく「はい」

無言で黒板に書きはじめる

黒板の再現

面2「その式、y=2x^2であってるかな?」

ぼく「あ、間違えた(小声)」

面1「その積分、どうしてそうなるの?」

ぼく「えーとこれがこうで、あれ、あってます(小声)」

面3「それ3分の2だよね」

ぼく「えっ……??どこ、え、うそ、えっえっえっ」

面3「だから、この指数が間違ってるよ」

涙目で黒板を消して積分し直す

どうやら自分の書いた文字を認識できなくなっていた模様

結果(2)は解けず。

面2「時間です。席に戻ってください。」

ぼく(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ

面2「なぜ情報科学類を志望したんですか

ぼく「私は以前からコンピュータに興味があり、いろんなものを作ってきました……エーその中で……独学では身につかないこともありました。私は貴学でもっと高度ナモノを得たいと思って…貴学を志望しました」

面1「何を作ったのですか?」

ぼく「英単語学習アプリやマルチコプター、いわゆるドローン、を作りました」

面1「英単語アプリはどんなアプリですか」

ぼく「英単語を素早く押して、正解するとポイントがもらえて、ポイントで特典がもらえる……というアプリ…ソフトウェアを…作りました」

面3「ドローンで工夫したとことかはありますか」

ぼく「回路や…アープロトコルを自分で作りました」

面3「それは〇〇の目的で〇〇ですか?…(声が小さく聞き取れなかった)」

ぼく「結局は失敗してしまって、それはできてないのですが…………もともと、、、、飛びものを作りたかったためドローンを作りました。」(ごまかし)

面2「大学へ入ったら何がしたいか教えてください

ぼく「はい……………………私は……起業をしたいと思います………学んだことを実際に生かす

面1「起業してどんなことをしたいですか」

ぼく「私は…エー以前…ブロックチェーンを……ブロックチェーンの会社をやっている方にアノお話を伺いました………私はその人がすごi………憧れたので、貴学で起業したいと考えてます。」

面「時間がきたのでこれで面接を終わります。」

ぼく 落ちたな… (この時点では慶応の補欠は出てない)

KBTIT
落ちたな…

結果

https://ac.tsukuba.ac.jp/examination/kekka

後期試験募集定員: 12
志願者: 103
志願者倍率: 8.6倍

受験した人数: 24
合格者数: 12
辞退者数&追加合格者: 3
合格者計: 15

実質倍率: 1.6倍

最高点 660/800
最低点 549/800

私の点数: 582/800

近年稀に見る低倍率のおかげで、こんなに低い点数でも合格できました。

合格発表

後期の合格発表日は、三田にいました。慶応補欠合格者は入学金を現金で渡さないといけないので。
そしてそこで、一応合格発表を見ることにしました。
「落ちてるやろなあ〜、あの面接で受かるわけないし」と思いながら、アクセスが集中してなかなか反応しない合格発表ページを見ていました。そしてそこには私の受験番号が載っていました。

しかし私は素直に喜べません。筑波は落ちたと思い、慶応に行くと決めていましたから。ここで私は人生の分岐点に差し掛かります。その場で迷った結果、筑波を選びました。

その後、Twitterアカウントを作成し、#春から筑波ハッシュタグ付きでツイートしました。

https://twitter.com/ITF_menhera/status/1108209443605405696

その後、謎に三田から筑波大まで1時間以上かけて合格発表の掲示を見に行きました。別に見なくていいのではと思ったけど

入学書類と、新入生歓迎パンフレット(これらは発行主体が別で、郵送も別。)が届きます。

私は2020年度の新歓委員なので、新歓パンフ書きます。ぜひ読んでください。新歓イベントもよろしくお願いします。

その後

筑波大学に入学して、はじめに驚いたのは、Twitterのアクティブユーザーの多さです。ツイ廃が多い。LINEでもインスタでもなくTwitter。私も高校時代はかなりのツイ廃かつ、高校時代はアカウントを持たなかったLINEアンチなので、このTwitter文化にはすぐに順応しました。

筑波に来たら、Twitterはマストアイテムです。休講情報が回ってきますし、深夜のカラオケ相手を探したり(つくばは娯楽がカラオケ位しかない)、いろんな情報共有したり……
Twitterの空気感がわからない、Twitterが嫌いな人ももちろんいると思います。そんな方は使わなくてももちろん構いません。むしろ1日何ツイートもしている人は異常者と言われていますから…

そして、一番驚いたことは女装が盛んだったり、異常なほどに素晴らしい人がたくさんいるなど、多様性があることです。
AC入試など、一般入試以外の入試によって、すごい人が集まってます。
また、土地柄、独自の文化が育まれやすいと思います。
こんなに多様性がある大学はあまりないんじゃないかなと思います。

筑波大学のブランドスローガン"IMAGINE THE FUTURE."(和文: 開かれた未来へ。)の通り、未来を想像できる、そんな大学です。

写真
https://www.tsukuba.ac.jp/about/future.htmlより

そして私は、こんな感じになりました!

女装して、ミスコンに出ました。色々あって落選しちゃったけど。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://blog.mynumber.dev/?p=34

こんな感じで自分らしく過ごしています。
慶応に進んでいたら、今頃女装趣味のキモいオタクとして、ウェイだらけの環境の中で、底辺大学生になっていたに違いありません。

さいごに

私は、第一志望校である、東京工業大学には落ちてしまったけれど、第二志望の筑波大学に入学し、自分らしく過ごしています。東工大に入学するよりもいい学生生活を送れたと思ってます。

皆さんも、第一志望に落ちても、くじけないで、第二志望の大学でいい人生を送ってください。第一志望に落ちたのが悔しい気持ちもわかりますが、人生は大学入試だけで決まるものではありません。大学の4年間、またそれ以降が大切です。

前期で落ちて、この記事を見ている方は、面接の問題を本記事でなんとなく掴み、謎の安心感を得てから、過度に緊張せずに面接に挑んでください。

最後にもう一つ。

刑務所のような環境に耐えられないなら絶対に宿舎に入居しないでください。宿舎がクソすぎて、ほぼ100%その場で脱獄したくなります

皆様の良いお知らせを期待しています。

IMAGINE THE FUTURE.

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